新米ママ・パパの自宅育児【産後~1カ月のスケジュール】
みー(息子)が生まれてから1カ月、旦那が育児休暇を取得したこともあり家族でずっと一緒にいました。私と旦那がこんなに長い時間一緒にいたのも初めて(笑)
前提ですが、実家に帰らず自宅で育児しています。自分の親に頼らず乗り越えられるのか不安でしたが、旦那と協力しあうことで問題はありませんでした。産後1カ月間の夜間対応と家事はほぼ旦那がやり私は授乳に専念していました。やるとしたら体の負担が少ない家事のみでした。(食器を食洗器に入れたり、ルンバが収集したごみをゴミ箱に入れたり…)
1カ月は二人とも寝不足の中、初めての育児に奮闘した毎日でした。
共倒れが一番良くないことだったので、体に負担のないよう模索してできたスケジュールの記録です。
同じように実家に帰らず旦那と育児する方の参考になると嬉しいです。
ある日の一日のスケジュール
5:00 授乳、搾乳、パパとバトンタッチ
産後直ぐは、母乳量が足りなかったため(両胸で60mlくらい)私の夜間対応時、母乳ではなくミルクor搾母乳を与えていました。飲ませ、寝かしつけた後搾乳を行っていたので、時間はかなりかかっていました。
私が起きてきたタイミングで夜間対応していた旦那とバトンタッチし、旦那は寝室で就寝。ここでちゃんと寝ておかないと後がつらいです。
6:00 二度寝
目が覚めている場合は二度寝せずに朝食を作ることもありました。
8:00 起床、家事、朝食、授乳、搾乳
授乳していない方が家事をしました。朝食の準備を旦那がしてくれたことにどれだけ助けられたか…。たまには近くにあるお気に入りのパン屋で調達し、パンでリラックス。
9:00 自由時間、赤ちゃんとふれあい体操
NETFLIXやAmazonプライムビデオでドラマ・映画鑑賞。とりためていたドラマを一気見!
みーの様子をみつつ、Youtubeの動画をまねしながらふれあい体操をしました。ミルクを飲んだすぐあとにやると吐き戻してしまうので要注意です。
11:00 授乳、搾乳
12:00 昼食
14:00 授乳、搾乳
15:00 お昼寝
家族3人で寝室で寝ました。午後もしっかり機能するためにこの時間は大切な時間でした。
16:00 買い物
買い物は旦那がしていました。肉のまとめ買いがお安いロピアへ…。まとめ買い大好きな旦那の嬉しそうな様子をみて私もにこにこ。
17:00 授乳、搾乳
19:00 夕食
「鍋」が簡単だし手っ取り早く野菜が食べられるので頻繁に作っていた料理です。冷蔵庫にキャベツ、白菜とネギは必ず入っている状態にしていました。
20:00 沐浴・授乳、搾乳
沐浴後は疲れ果てているのか、授乳後すぐ寝てくれることが多かったと思います。沐浴の前に授乳する場合は、吐き戻し防止のため授乳後30分ほどあけてから沐浴していました。
21:00 授乳、搾乳
22:00 お風呂など自由時間、パパ就寝
旦那は夜間対応のため、先に寝ました。スマホをいじると目が覚めてしまい寝付きにくくなるので、スマホはなるべくいじらず就寝。
23:00 授乳、搾乳、ママ就寝
この時間の授乳が一番眠かったです。寝かしつけに苦戦すると眠気の中戦い続けないといけないという状況でした。寝かしつけが終わったら旦那に託し、私は寝室で就寝。
2:00 授乳
身体をしっかり休ませるために、片方はゲストルーム(みーの横)で、もう片方は寝室というように別々に寝ています。みーは夜の方が元気で、ぐずりはじめると2,3時間は授乳に時間がかかることもありました。別室にいても泣き声が聞こえると自然と起きるので、様子を見に行ったりして最初のうちはしっかり眠れませんでしたが、次第に多少のぐずりは慣れて「相方に任せよう」という気持ちで眠れるようになりました。
授乳後の搾乳が地味にしんどくて、寝ながら搾乳していました。この時間の搾乳はスキップすることもあります。スキップすると次授乳のタイミングで胸はパンパンで痛い…。
まとめ
旦那と協力することで、思ったより自由時間が作れたと思います。ドラマを一気見するほどの余裕が出来ましたので…。
スケジュールからわかるようにまとまった睡眠時間が取れません。なので、昼寝や二度寝をすると結構元気になります。
最後に
このスケジュールに8~15回オムツ替えが合間に入ってきます。また、授乳の間隔はもう少し狭く、1日の授乳回数が多い日もあります。(あれ、さっき飲んだよね?って思うタイミングで泣き出すこともしばしば)予定通りにいきませんが、大まかな授乳のタイムスケジュールを決めておくと楽でした。
自宅での子育てについて。旦那と育児のスタートラインを合わせたので、後から旦那が育児に介入しにくくなるということはありませんでした。あと、大変さがわかるのでお互いにねぎらいの言葉をかけあうことが出来るのも大きいですね(笑)